11月11日は【介護の日】！ 株式会社マークス不動産は、終活事業拡大のために、
遺言動画サービスを行う株式会社itakotoと業務連携をいたします。
「世のために。⼈のために。」を理念に掲げ、社会問題に対して不動産を使って解決してきたマークス不動産（本社：東京都中央区、代表取締役：花原浩⼆、以下当社）は、遺書動画サービス「ITAKOTO（イタコト）」を提供する株式会社itakoto（本社：東京都豊島区、代表取締役：伊賀都温）と、終活の意識の高い層への発信を強め、終活事業の拡大をはかるために、業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。
【今回の業務提携について】
当社は 2019 年 4 ⽉より事故物件を専⾨に取り扱う成仏不動産を運営し、「事故物件を誇れる選択肢へ」というテーマのもと、事故物件マーケットの構築、イメージアップ、バリューアップに取り組んでまいりました。
事故物件を扱う中で、事故物件を抱えてお困りになっているご遺族様の姿を見てきたことから、「事故物件を作らない」仕組みづくりが急務だと感じ、生前対策として不動産や相続手続きなどのお手伝いを行う「おまもり不動産」をスタートいたしました。
遺言動画サービスを行う株式会社itakotoと提携をすることで、後悔を残さない生き方や、残された方のためにできることをより多くの方にご提案し、終活でのお困りごとを解決していきます。
【株式会社マークス不動産について】
「不動産の可能性を追求し、世の中の困りごとを解決する」をビジョンにかかげ、不動産業界の様々な課題を解決してきました。事故物件を正しい価格で買い取り、市場に流通させる「成仏不動産」や、著名人向けの不動産コンシェルジュサービス「御用達不動産」、再建築不可の物件を取り扱う「再建築不可救急隊」などを行っています。
中でも終活サービスとしての「おまもり不動産」は生前対策や相続のお手続きを通して困りごとの解決を行い、終活と不動産が抱える問題の解決に取り組んでいます。相続不動産の専門家として特殊清掃や遺品整理もワンストップで対応しています。
【株式会社itakotoについて】
田村淳が2019年に設立し、「この世から、心のこりをなくしたい。」をビジョンに掲げ、遺書を動画で撮影し、大切な人に届けるサービス「ITAKOTO」や、オーダーメイド遺書動画制作サービス「ITAKOTO Premium」を提供しております。
ITAKOTOの名前の由来は、「残された方に“言いたかったこと”」「この世に“いたこと”」「今を生きる人にメッセージを伝える“イタコ”」から名付けました。
生きている上で、自然とタブーな話題になりがちな「死」を、我々はカジュアルに捉え、死生観をアップデートすることで、大切な人に言い残したことや後悔がないか、自分の人生を改めて考えるきっかけになったり、明日を生きる活力になると考えております。
【本プレスリリースへのお問い合わせ】
株式会社マークス不動産 経営企画室 秋山
TEL：03-5299-7791 FAX：03-5299-7792
E-mail：info@marks-house.jp
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株式会社itakoto 代表取締役 伊賀
E-mail：info@itakoto.co.jp
